【遺品整理】悪質な業者と良い業者の見分け方!トラブル・悪質な手口に注意!

数ある遺品整理業者の中から良い業者を選ぶことができれば、円滑に気持ちよく作業を進めてもらうことができます。

しかし、遺品整理業者の中には悪質な業者も一定数おり、金銭トラブル等が起こることもあります。

本記事では悪質な業者に依頼しないために確認しておくべきポイントや、トラブルに遭ってしまった時の対応方法についてもご紹介します。

良い遺品整理業者か確認する条件8つ

安心できる業者のイメージ

良い遺品整理業者か確認するためにチェックしておくポイントを以下に示します。

ホームページから訪問時まで様々な観点からチェックすることが重要です。

良い業者を見分ける為の条件一覧

  • ホームページの内容が分かりやすく更新されている
  • 対応が丁寧で迅速である
  • 訪問見積もりを行ってくれる
  • 訪問時の対応・身だしなみがキチンとしている
  • 会社に制服がある
  • 見積書、会社の名刺、会社のHPに「遺品整理士の資格」が載っているか
  • 見積書の料金詳細を明記しているか
  • 会社名義で銀行口座を保有しているか
  • 「産業廃棄物収集運搬許可」「古物商許可」の記載があるか

ホームページの内容が分かりやすく更新されている

ホームページが分かりやすく見やすいものはそれだけお客様目線に立っているということを示しています。

企業情報が分かりやすく記載されているかどうかのほか、豊富な実績があるのかもチェックしましょう。

ただし、あまりにも派手な装飾をしていたり、格安な料金をうたっていたりする業者のなかには実態のないところもあるので注意が必要です。

対応が丁寧で迅速である

良い遺品整理業者か見分けるには問い合わせへの対応の早さや、親身になってくれるかも重要なポイントとなります。

料金のことなど聞きにくいことを聞いても、はぐらかしたりせず誠実に答えてくれるかどうかも対応してくれた時にチェックしておくべきポイントの一つとなります。

訪問見積もりを行ってくれる

訪問見積もりは実際に遺品整理するものを確認した上で行うものなので、見積もりの精度が上がり実際に請求する額と見積額が近くなります。

しかし、悪徳業者の中には訪問見積もりを行なっていてもネット上で格安の料金を公開しておき、問い合わせを促して訪問見積もりで割高な料金を提示し、強引に制約に持ち込むという手口もあるので注意が必要です。

訪問時の対応・身だしなみがキチンとしている

訪問時の対応や身だしなみがキチンとしているということは、それだけ社員教育がしっかりしていることや一人一人の社員に目が行き届いているということを示しています。

反対に遺品の扱い方が雑だったり、茶髪、だらしない服装をしているなど訪問時におかしい、不誠実だと感じるところがあれば、その業者には依頼しないほうが賢明と言えます。

会社に制服がある

遺品整理業界では制服を着用することで、皆が同じ方向を向いて同じ心で供養を共にすると言われています。遺品整理のプロが着用している服装は作業服のようなものが多いですが、亡くなった方への弔意を示すという意味では黒や濃紺の制服を着用しているとより良いでしょう。

逆に私服で来るような業者は悪徳業者の可能性があるので注意してください。

見積書、会社の名刺、会社のHPに遺品整理士の資格が載っているか

遺品整理士の資格は、一般社団法人 遺品整理士認定協会の認定資格です。

この資格を持っている業者は遺品整理に対する正しい心構えや不用品や廃棄物の適切な処理方法を把握しています。

遺品整理士の資格を持っていなくても遺品整理をすることはできますが、この資格を持っている業者の方が信頼できると言えるでしょう。

見積書の料金詳細を明記しているか

料金の詳細が明記されているということは、依頼者の情報を把握し、調査した上で提示しているものになるので、実態との乖離が少なくそれだけ信頼のおける業者ということになります。

見積書に料金詳細の記載がない場合、見積もりを適当にやっていたり、後から見積もりより多額の金額を請求される可能性があります。

会社名義で銀行口座を保有しているか

一般的な会社と同じように遺品整理業者でも通常は会社名義の銀行口座を保有しています。

個人口座への振り込みを求められた際は悪徳業者の可能性もあるので、一度疑ってみたほうが良いでしょう。

「産業廃棄物収集運搬許可」「古物商許可」の記載があるか

遺品整理で出た廃棄物を処理するには「産業廃棄物収集運搬許可」を持っている必要があります。

また、一般家庭で出たゴミを捨てるには併せて「一般廃棄物収集運搬業許可」も必要です。

ただし、「一般廃棄物収集運搬業許可」を持っている業者は少ないため、この資格を持っている業者と提携しているかどうかを確認しておきましょう。

遺品の買取を依頼する際は「古物商許可」の資格を持っているかチェックしておきましょう。

この資格を持っている業者は「古物商許認可番号」を持っていますので、ホームページに番号が載っているかまで調べておくと安心です。

遺品整理でよくあるトラブルを紹介

悪質な業者のイメージ

こちらでは、実際にあった悪質な業者とのトラブルについて説明します。

身近にこういったことが起きる可能性は十分にありますので、業者選びには注意が必要です。

また、実際にこういったトラブルを起こさないための対処法についても簡単に説明しています。

作業自体が雑で、大切なものを確認せず捨てられる

早く作業を終わらせるために依頼者に確認せず全て不用品として扱われたり、大切な遺品も雑に扱われたりすることがあります。

立ち会いを求められず業者のみで作業を進めようとしてきた場合は上記のような扱いをされるケースもありますので、立ち会いを求めてこない業者には注意する必要があります。

遺品を安く買取された

貴金属や骨董品などはその価値がわからない場合、相場価格より安く買取されてしまうことがあります。

事前にオークションサイトなどで相場価格を調べておくことや、実際の取引額の相場を前もって業者に伝えておくことで対策することができます。

見積もり額以上の金額を請求される、追加料金を請求される

「予想以上にゴミがあった」「予定外の作業を依頼された」などと言って見積もり以上の金額を請求されることがあります。

見積もりを提示された時は各項目に対して納得できるまで質問し話し合いを重ねる、会話を録音しておく、2、3社見積もりをとっておき適切な見積額を提示しているのか確かめるなどの対策を取っておきトラブルにならないようにしましょう。

トラブルになった際の相談窓口について

悲しんでいる遺族

遺品整理業社とトラブルになってしまった際は、自分で解決しようとせず国民生活センター消費者センターに相談することが大切です。

消費者ホットライン「188」に電話すれば、最寄りの消費者相談窓口を紹介してくれるので早めに相談することをおすすめします。

消費者ホットラインでは、地方公共団体が設置している身近な消費生活センターや消費生活相談窓口を案内してもらうことができます。

案内後の相談の料金は無料となりますが、ホットラインに繋ぐ際に電話代が発生してしまう可能性もあるので、最寄りの消費者生活センターを探してそちらに直接かける方が電話代がかかりません。

サイトだけで判断できない場合は口コミも確認しよう!

口コミサイトイメージ

各業者のサイトでは必ずしも本当の評判が書いてあるとは限らないので、口コミサイトも活用するといいでしょう。

口コミサイトを見る際は、いい評判だけではなく悪い評判もチェックすることでその業者をより詳しく把握することができます。

遺品整理Naviでは、様々な遺品整理業者の特徴について簡単にまとめています。

ぜひ、活用してみてください!

まとめ

良い遺品整理業者の見分け方まとめ

  • 良い遺品整理業者か見極めるためにはホームページや作業員の印象など様々な観点から見極める必要があります。
  • 悪徳業者に依頼すると思わぬトラブルが起こる可能性があります。
  • トラブルが起きてしまったら自己解決しようとせず、消費者センター等の公共機関に相談しましょう。

良い遺品整理業者を見極めることができれば、見積もりや実際の作業も円滑に進めることができます。

必要に応じて口コミも確認しながら丁寧な対応をしてくれる業者を探してみましょう!

また、実際にトラブルが起こった際は自分で対処しようとせずに公共機関に相談しましょう。

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